Buffalo WHR-G300NとMac&iPhoneが急にネット不可になる現象
家のルータは無線ルータで、Buffalo WHR-G300Nを使っています。倍速設定とかSSID設定とかしたルータにMacとiPhoneを無線接続しています。
DHCPはCTUから送られるので、ルータはブリッジとして無線機能だけ果たしています。
で、このWHR-G300Nですが、MacやiPhoneをつなげると、急にネットができなくなる現象が起きています。Buffalo無線子機で使っているWindows(7 64-bit)では今のところ大丈夫です。
ネットサーフィンすると、同様の現象が多数起きていることがわかりました。
詳しく書くと、無線はつながったままで、IPアドレスも取得できていて、内部ネットワークにはアクセスできるのに、外に出ることができなくなります。たまに内部ネットワークにもアクセス出来ない時があります。
※ワークアラウンドは、DHCPリースを更新することです(Mac・iPhone共に)。
Buffalo Q&Aサイトとかでいろいろ調べた結果、以下のことをすると改善することがあるようです。
1.ファームウェアを最新にアップデートする
2.MACアドレス制限をする
3.Snooping機能を無効にする
4.Key更新間隔を0分にする
1.〜3.を実施しましたが、改善せず・・・だが4.を実施したところ、今のところ大丈夫のようです。
ちなみに、その他不要な機能(たとえばWPSとか)は無効にしてあります。でも、倍速モードを使っているのである程度は不安定かもしれませんね。
あ〜あと、iPhone簡単接続もうまくいきませんでした。本来であればWPSでパスワード無しでつながるようですが、どう設定してもパスワードを求められるのです。
以上
1/19追記
やっぱりKey更新間隔を0分にするのはマズイので、180分に設定してみました。
1/20追記
うーん、180分を超えるとまたネット不可になりました。一度に使用する時間を超えた時間を設定したらいいのか?ということで、300分を設定してみました。一度に300分使うこともそうないでしょう。
3/16追記
IPv6は無効にしてみたが他はそのまま。今のところ切れることはなくなった(というより300分超えて使うことが少ない)。
けん玉
広島に旅行にいった妻にけん玉をお土産に買ってきてもらいました。結構得意なんです、私。
けん玉って、広島で作られているのが多いみたいです。
いろんな技がありますので紹介します。
・飛行機
・灯台
・とめけん
・もしかめ
・日本一周
・世界一周
など
価格.COMで見たiPod touchの価格の違い
iPod nanoを買おうかなー?と思い価格.COMを見ていたら、iPod touchの値段の違いにびっくりした。同じ32GBなのに2万6千円と4万5千円!?
まさかと思い何が違うかを比較したところ、発売日だそうで。
http://kakaku.com/prdsearch/prdcompare.asp?PrdKey=01309512381.K0000057670
確かにApple製品ってだんだん値下げしていってる。古いものほど初期設定の価格が高いから、こんなに差が開いたのかな。
しかし、新しい方が安いなら絶対こっち買うわな・・・古い方にあるメリットってパッと見た限り駆動時間が6時間長いってことだけ。
Jolicloud
Jolicloudって知ってます?
今使ってるMacBookを買う前はDELLのmini 9を使ってたんですけど、そのときにネットブック用のOSとして何かで紹介されてて使ってたんですよ。
あ、何かって話でしたね。ネットブック用のOSです。ってもう上でしましたね。
具体的に言うと、フランスのある団体(企業?)が作ってるLinuxベースのOSです。Ubuntuベースなのでapt-getとか使えます。インストーラも確かUbuntuっぽい感じでした。
Jolicloudのいいところをいくつか記載します。
・Jolicloudダッシュボードがあります。アプリケーションインストーラ、システムアップデータが用意されています。
・アプリケーションを簡単にインストールできます。わざわざダウンロードする必要もありません。apt-getコマンドを使う必要もありません。Synapticよりも使い易いアプリケーションインストーラが用意されています。インストールしたいアプリケーションをリスト化されたアイコン群から選んで、INSTALLボタンを押すだけ。たったそれだけで簡単にアプリケーションを導入できます。
・システムアップデートが簡単にできます。ダッシュボード内でアップデートの検索を実行し、インストールするだけです。
Jumbo Frame
2010年元日、ビックカメラなんばに行ってきました。目的は福袋ではなく、ギガビット対応スイッチングハブです。
「CG-SW05GTX2B」商品情報
http://corega.jp/prod/sw05gtx2b/
他にもバッファローとか、Logitecとか、Planexとかありましたが、、、coregaにしました。基本的な性能はどのメーカーもほとんど変わらないのですが、消費電力と見た目と大きさと日本製コンデンサが決め手ですかね。
あと、ちょっとおどろいたのが、Jumbo Frameに対応してるんですね。知りませんでした。こりゃ使えるかな?と思い、家に設置後、MacBookとTS-110にJumbo Frameを設定。Macのネットワーク設定は、自動Ethernet設定だとMTU1500がデフォルトなので、手動Ethernet設定に変更。そして、ジャンボフレームを設定。
試しにTS-110にコピーしながらアクティビティモニタで見てみると、ピーク時で20.5MB/秒でした。最低でも14MB/秒は出ていました。
まあ、今までよりかは速いけどもっと速くてもいいんじゃね?とも思いました。だって、理論値的には10で割ったとしても 1000Mbps/10=100MB だし・・・。ジャンボフレームやめてもう一度コピーしてみるかな。
QNAP TS-110 \19,800 を購入
先日、QNAPというメーカーのNAS『TS-110』を購入(\19,800)しました。
用途は、Windows/MacのバックアップとiTunesサーバです。
TS-110 Turbo NAS製品紹介
http://www.qnap.com/jp/pro_detail_feature.asp?p_id=136
最初は単純に「NASが欲しいなー」と考えていたところ、あるitmediaの記事でこの『TS-110』を紹介していたのを発見しました。
ITmediaの記事
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0912/25/news029.html
バッファローとかIO-DATAとかのNASとはちょっと違って、iSCSIとか使えます。
Macでスクリーンショットの撮り方わからないのでスクリーンキャプチャが無いのですが、今のところ安定しているように思います。
(他にWindows 7 64-bitがあるのですが、通信状況が非常に悪いです。Macからだと問題ありません。)
ちなみに購入店舗は、大阪日本橋にある「PCワンズ」です。
他の店も探しましたが、ここにしかありませんでした。
他に、TS-210も置いていました。